マドレーヌのふりしたフィナンシェ
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マドレーヌ
と思いきや
フィナンシェなんです。

マドレーヌはほぼカトルカールと同じ材料で作った生地を貝殻型に焼いたお菓子
(カトルカールとは、フランス語で"4つの1/4"という意味。バター、砂糖、卵、小麦粉を1/4ずつ混ぜて作るパウンドケーキのことです)

フィナンシェはアーモンドパウダーと小麦粉、卵白、砂糖、焦がしバターで生地を作り
金の延べ棒を模した型で焼いたお菓子。

…この違い、最近購入した本で初めて知りました。

という事で、これはフィナンシェの材料をマドレーヌ型に入れて焼いたお菓子なのですー

ちなみにフィナンシェと全く同じ生地で、丸い花の形に焼くと
たちまち"ヴィジタンディーヌ"
という名前に早変わり。
型もヴィジタンディーヌ型というものがあります。

これがすっごく可愛くて^^
マドレーヌ焼く時もヴィジタンディーヌ型で焼きたくなってしまいそう。笑

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*フィナンシェの由来
証券取引所の忙しい金融マンが、背広を汚さず簡単に食べられるお菓子
という事で考案されたそうです。
金融マン=フィナンシェ financier
だから金塊型なんでしょうか?
それにしても、忙しい金融マン向けにお菓子が考案されるなんて
さすが、食後甘いものを食べるのがスタンダードの国ですねえ。

ちなみにヴィジタンディーヌは
ロレーヌ地方のサント・マリー修道会(L'ordre de la Visitation Sainte-Marie)にて作られ
この会の修道女が「ヴィジタンディーヌ Visitandine」
と呼ばれた事からその名が付いたと言われているようです。

マドレーヌは諸説あるようですが
それについては、マドレーヌを焼いた時にお勉強しようと思います。
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by monchan412 | 2011-08-28 20:33 | お菓子
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